Alipay+決済とは
Alipay+は、Ant Groupが提供する国際モバイルウォレット連携プラットフォームです。66の国と地域、約9,000万の加盟店で利用されており、中国だけでなくASEAN諸国を含む幅広い消費者層にリーチできます。
1つの接続でAlipay、Kakao Pay、GCashなど複数のモバイルウォレットに対応でき、訪日外国人や海外ユーザーを対象とした実店舗・ECでの利用が進んでいます。
※対応ブランドは順次追加される予定です。最新の情報はお問い合わせください。
Alipay+決済の仕組み
Alipay+決済は、アジアを中心とした複数のQRコード決済ブランド(Alipay、Kakao Pay、GCashなど)に対応し、非対面/対面の両チャネルでスムーズな国際決済を実現します。
非対面(オンライン)での決済の流れ
Alipay+決済(オンライン)には、以下の関係者によって成り立っています。
- 01 利用者
- Alipay+対応ウォレットでオンライン購入する方
- 02 事業者
- ECサイト等で支払いを受け付ける日本の事業者
- 03 Alipay+ネットワーク
- 各国のウォレットブランドを統合した決済基盤
- 04 決済代行事業者(DGFT)
- 契約・接続・精算を一括で代行
利用者がECサイトで「Alipay+」決済を選択すると、利用する国・地域に応じたウォレット(例:Alipay、Kakao Pay、GCashなど)のログイン・認証画面に自動的に遷移します。ウォレットアプリ上で本人認証および支払い手続きが完了すると、Alipay+ネットワークを介して決済情報が即時に処理され、DGFTを通じて日本円で事業者に入金されます。
通貨換算はAlipay+側で行われ、事業者が外貨を扱う必要はありません。利用者にとっては自国ウォレットアプリのUIのまま、現地通貨でスムーズに決済でき、事業者にとっては経理負荷の少ない形で国際決済に対応可能です。
対面(実店舗)での決済の流れ
Alipay+決済(実店舗)には、以下の関係者によって成り立っています。
- 01 利用者
- 対象ウォレットを使って来店時に支払いを行う方
- 02 事業者
- 店頭で支払いを受け付ける事業者
- 03 Alipay+ネットワーク
- QRコードスキャンを通じてリアルタイムで決済処理
- 04 決済代行事業者(DGFT)
- ブランドごとの精算をまとめて一括入金
利用者が訪日旅行などで実店舗を利用する際、レジ横などに掲示されたQRコードを、Alipay+対応ウォレットアプリでスキャンして支払いを行います。ウォレットアプリ上で金額を確認し、認証を完了することで即時に決済が成立します。
決済データはAlipay+ネットワークで処理され、DGFTを通じて売上が日本円で事業者に入金されます。QRコードは共通仕様(静的/動的)に対応しており、POSレジや専用端末との連携による運用も可能です。
この仕組みにより、利用者は慣れ親しんだUIでスムーズな決済ができ、事業者は複数ブランドへの個別対応なしで、広範なアジア圏ユーザーへの対応が実現します。
Alipay+対応ウォレット一覧(2026年2月時点)
※掲載の対応ウォレットは、サービス内容の変更や各ブランドとの契約状況等により、追加・変更となる場合がございます。詳細はお問い合わせください。
Alipay+決済を導入するメリット
Alipay+を導入することで、アジア各国の主要ウォレット決済をまとめて導入でき、インバウンド対応・越境EC強化に貢献します。
利用者にとってのメリット
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馴染みのあるアプリでスムーズな支払い
- 各国ユーザーにとって、慣れ親しんだウォレットアプリのまま決済可能です。
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現地通貨での金額表示・支払い
- 自国通貨での価格確認・決済ができ、為替の不安がありません。
事業者にとってのメリット
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訪日外国人への対応が簡単に
- 複数の国際ウォレットを個別導入せず、一括で対応できます。
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外貨換算の手間なし
- 売上金は日本円で一括入金され、経理処理の負担を軽減できます。
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インバウンド売上の最大化に貢献
- 来店客の使いたい海外ウォレットに対応し、決済離脱や取りこぼしを抑制できます。
導入チャネル別ユースケース
オンラインでの利用(非対面)
Alipay+は、Alipay、Kakao Payなど複数のアジア系ウォレットに対応する統合型オンライン決済サービスです。多通貨・多言語対応に優れており、訪日ユーザーや越境ECでの導入が進んでいます。
訪日観光客向けEC
日本滞在中の購買機会を最大化
アジア向けデジタルサービス
eラーニング・ゲーム・配信など
多言語・多通貨対応ECサイト
現地ウォレットによる即決済を実現
実店舗での利用(対面)
Alipay+は、アジア圏の複数モバイルウォレットに対応した統合決済サービスで、QRコードを用いた非接触決済を実店舗で簡便に導入可能です。訪日外国人の集客力が高い業態で特に有効です。
百貨店・ドラッグストア・家電量販店
Alipay、Kakao Pay、等に対応した一括導入が可能
空港・駅構内の売店
多言語対応UIとQR決済の親和性が高い
ポップアップストア・免税店舗
QRコード掲示のみで専用端末不要で導入可能
主要なECカート・ECパッケージとDGFTのクレジットカード決済はスムーズに連携できます。
連携可能なECカートパッケージを見る 連携可能なECカートパッケージを見る 連携可能なECカートパッケージを見るAlipay+決済の接続方式
Alipay+決済では、以下の接続方式に対応しています。
- API接続(MDK/OpenAPI)
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事業者のシステムとDGFTの決済システムをAPIで接続し、決済申込、売上、取消、返金、検索などの処理をシステム間で行う方式です。VeriTrans4GではMDK(SDK)またはOpenAPI形式で接続でき、ECサイトやアプリの画面設計・業務フローに合わせて各決済手段を組み込めます。詳しく見る 詳しく見る 詳しく見る
導入の流れ
DGFTでは、お問い合わせから決済サービスのご利用開始まで、専任チームが一貫して導入をサポートします。決済手段の選定、要件整理、接続確認、運用設計まで伴走し、スムーズな導入と安定運用を支援します。
- 01 お問い合わせ・ヒアリング
- 決済ニーズや商材・業種の特性をお伺いし、最適なプランをご提案する準備を行います。
- 02 要件整理・ご提案
- 接続方式や決済フロー、運用方法のすり合わせを行います。
- 03 ご契約・接続準備
- 契約書の締結後、アカウント発行や管理画面のご案内、マニュアル提供を行います。
- 04 テスト接続・検証
- 実際の決済環境に近い形でテストを行い、不具合や設定ミスがないかを確認します。
- 05 本番運用開始
- 本番環境での決済がスタートします。
よくある質問
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Alipay+は店舗決済にも対応していますか。
はい。QRコードを提示する方式で、実店舗での非接触決済に対応しています。
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Alipay+は訪日外国人向けの店舗で利用できますか。
はい。訪日観光客を中心としたアジア圏のユーザーに幅広く利用されており、インバウンド対策としても有効です。
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Alipay+とAlipayの違いは何ですか。
Alipay+はAlipayに加え、Kakao Pay(韓国)、Touch 'n Go(マレーシア)など海外ブランドも利用できる統合型の決済ネットワークです。