銀聯ネット決済とは
銀聯ネット決済は、購入者は認証コードやパスワードを使って、銀聯カードまたは銀行口座から直接支払いを行います。銀聯は中国国内をはじめ、180以上の国・地域で利用できる国際ブランドとして急成長しており、中国圏の購買層との決済手段として高い親和性を持つため、中国向け商材や越境ECサイトでの導入に強みがあります。
銀聯ネット決済の仕組み
銀聯ネット決済には、以下の関係者によって成り立っています。
- 01 利用者
- 銀聯カードで商品を購入する方(主に中国圏)
- 02 事業者
- ECサイト等で支払いを受け付ける事業者
- 03 銀聯(UnionPay)
- 中国のクレジットカードブランド、決済処理を担当
- 04 決済代行事業者(DGFT)
- 銀聯との接続や精算代行を担う会社
利用者は注文後、銀聯カード情報を入力し、本人認証(SMSコードやパスワード)を経て決済を完了します。認証後の決済情報は銀聯社によって処理され、事業者には日本円に換算された金額がDGFTからまとめて入金されます。事業者は外貨管理や換算処理を行う必要がなく、煩雑なオペレーションを回避できます。
銀聯ネット決済を導入するメリット
銀聯ネット決済を導入することで、中国本土の顧客を対象とした安心・安全なオンライン決済を実現できます。
利用者にとってのメリット
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銀聯カードを使って直接支払い可能
- 中国発行の銀聯カードによるオンライン決済に対応しています。
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本人認証による高い安心感
- ログイン認証やSMS認証により、安全な取引体験が提供されます。
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中国語UIで使いやすい
- 中国語対応の画面により、操作のハードルが低くスムーズに利用できます。
事業者にとってのメリット
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訪日客・中国向けECに最適
- 中国人向け販売チャネルにおいて、高い利用率が期待できます。
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日本円での入金に対応
- 外貨での売上もすべて日本円で入金されるため、経理や資金管理の負担を軽減できます。
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グローバル決済との併用が可能
- 他の国際ブランド決済と並行導入が可能で、選択肢の多様化に寄与します。
導入チャネル別ユースケース
オンラインでの利用(非対面)
銀聯ネット決済は、中国の銀聯カードユーザーが銀行口座やカードを使って支払うためのオンライン専用手段です。本人認証やSMSコードなどのセキュリティ機能も搭載されています。
中国向け越境EC
化粧品・家電・食品などに需要
デジタルサービス
学習コンテンツ・動画配信等との親和性
インバウンド通販
帰国後の中国人旅行者に対しても決済対応可能
銀聯ネット決済の接続方式
銀聯ネット決済では、以下の接続方式に対応しています。
- API接続(MDK/OpenAPI)
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事業者のシステムとDGFTの決済システムをAPIで接続し、決済申込、売上、取消、返金、検索などの処理をシステム間で行う方式です。VeriTrans4GではMDK(SDK)またはOpenAPI形式で接続でき、ECサイトやアプリの画面設計・業務フローに合わせて各決済手段を組み込めます。詳しく見る 詳しく見る 詳しく見る
導入の流れ
DGFTでは、お問い合わせから決済サービスのご利用開始まで、専任チームが一貫して導入をサポートします。決済手段の選定、要件整理、接続確認、運用設計まで伴走し、スムーズな導入と安定運用を支援します。
- 01 お問い合わせ・ヒアリング
- 決済ニーズや商材・業種の特性をお伺いし、最適なプランをご提案する準備を行います。
- 02 要件整理・ご提案
- 接続方式や決済フロー、運用方法のすり合わせを行います。
- 03 ご契約・接続準備
- 契約書の締結後、アカウント発行や管理画面のご案内、マニュアル提供を行います。
- 04 テスト接続・検証
- 実際の決済環境に近い形でテストを行い、不具合や設定ミスがないかを確認します。
- 05 本番運用開始
- 本番環境での決済がスタートします。
よくある質問
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銀聯ネット決済を導入するには特別なライセンスや資格は必要ですか。
特別な資格は不要です。DGFTが契約・精算を代行するため、加盟店さまは通常のオンライン決済と同様に導入いただけます。 -
銀聯ネット決済は訪日中国人以外の利用にも対応していますか。
はい。中国本土以外の銀聯カード保持者による海外EC利用にも対応しています。
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銀聯ネット決済で使えるカードはどのようなものですか。
中国を中心に発行されているUnionPay(銀聯)ブランドのクレジットカードをご利用いただけます。